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有難い仕事だけ、引き受ける強さ



自分にとって、有難い人とだけ仕事をする。
有り難くない人とは、仕事をしない決断をする。
今後より一層大切になってくるビジネスマインドのような気がしてます。

7つの習慣でいう「第3の習慣最優先事項を優先する」ですね。

経営と同じくして
自分の資源、労力、時間、お金は限られてます。
何事も「選択と集中」が求められるということ。

やるべきではない仕事、時間は断る
必要があるということかもしれません。

そもそも、「第2の習慣:終わりを思い描くことから始める」を
しっかりしている人ほど、ここはシビアにしている人が多いのでは!?


年老いてから、病気になってから、
「⚪︎⚪︎をしたかった。」って思っても、もう遅い。
人生は一度しかない。いつ終わるか、わからない。

だから最近は、やることを明確に決めるため
やらないことを明確にしてリストアップしてます。

人付き合いは断れば、仕事を断れば
時に嫌われることもあるかも知れません。
仲間外れにされることもあるかも知れません。

まさに「嫌われる勇気」ですね。

仕事も、人間関係も最も大切なのは、
後悔がない人生を贈ること。
お互いの天命・使命を全うすることですからね。

その目的が一致しない人、重ならない人とは
自分の気持ちに嘘をついて、無理やり重ねない方が、会わない方が、
お互いのためになるというのは、ある気がします。

アンパンマンも、助けて〜という人だけを最優先します。
助ける人の優先順位さえあります。

わかりやすい例でいうと
カバオくんの甘えによる助けて〜は
ウフフといい、さとしてますからね。

顔の数は限られてますから。ファミリーである
ジャムおじさん、バタコさんも、大変ですから。

アンパンマンだけが
心から助けたい人を助けて
アンパンマンでなくても
心から助けられる人に助けて
もらえれば良いだけですからね。

最近、顔(時間)が無さすぎて断ることが、どんどん増えてます。
ごめんなさい。申し訳ありません。

だから、僕だけでない人が助けてくれる
コミュニティを育てる、作る決意をしました。
お楽しみに。

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