初夢とは何か?
chatgptさんに聞いてみた。
【初夢の語源】
日本で、新年に見た最初の夢を指す言葉です。これは「初」と「夢」の組み合わせから成り立っています。「初」は最初や始まりを意味し、「夢」は睡眠中に見る心象です。したがって、初夢は新年の始まりに見る最初の夢を表しています。
2024年の初夢は、不思議なことに、
過去の自分の夢を振り返る「夢」を見ることになりました。
これも何かの暗示かと思い、起きてるときに、「幼少期の夢」を振り返りました。
幼稚園・・・悟空
小学生・・・悟空/動物園の飼育員
中学生・・・宇宙飛行士/ファッションデザイナー/サラリーマン
高校生・・・デザイナー/ゲームクリエーター/写真家/警察官/刑事/医師・歯医者
大学生・・・広告代理店/PCを使う仕事/ファッション関係/通販会社/インテリア関連
幼少期は、父親の影響もあり、週刊ジャンプ、コミック、テレビで、
ドラゴンボールと出会い、小学校の高学年まで、将来の夢は、「悟空」でした。
毎日、如意棒を振り回し、かめはめ波の練習の日々。男子なら必ず通る道。
どこで、だれにでも将来の夢を聞かれたら100%「悟空」と答えてました。
成人式で、小学生の同級生に会ったときも、小磯は悟空になった?って言われたほど(笑)
両親は覚えてませんでしたが、恥ずかしいから
「悟空になりたい」って言うのを辞めなさいと言われ
渋々、その「夢」を小学5年生くらいに諦めたことを思い出した年始でした。
その後、「悟空」を上回る夢(あこがれ)を見つけることができず、中学生となり
学校の授業で、将来の夢を書く用紙を渡され、時間ギリギリまで夢を思い描くことができず
親友の福田君が、横の席で「サラリーマン」と書いていたので、その言葉が、わからない僕は、
ウルトラマンのようなことかなって勝手に思い、カンニングして同じ夢を書いたことがあります。
※後日、サラリーマンの本当の意味を知り、とても恥ずかしくなりました。
40歳になって思うことは、
・悟空になりたい。
・アンパンマンになりたい。
・ルフィーになりたい。
というのは、むしろ、魂が、そのような「生き方」をしたい。「生き方」しなさい。というであり、
結局は、“人間は何のために生まれたのか? 何をして生きるのか?” という本質に繋がる質問が夢であり、
”生き方” そのものであり、恥じるものではないと、改めて思ったのでした。
「大切なのは、なぜなりたいのか?」という後ろに書かれていることである。
僕の子供が、夢を語ったとき、どんな夢だとしても、
「なぜそれに憧れるのか?」という本質と向き合っていきたいと誓った年始でした。
現代においては、職業業種問わず、夢(あこがれ)と、いかに付き合っていくか、仲良くしていくのかが、
生きるよろこびに繋がっていく、それこそが新時代に、とても大切な生き方のように思います。